丁寧に手を抜く

頑張らない努力

デジタルデトックスのためにTwitterアプリをスマホから消してみた

先日Momentという、一日のスマホの利用時間を計測してくれるアプリを紹介した。

craftzdog.hateblo.jp

このアプリのお陰で、日頃から平気で1日に2時間以上使っていることがわかった。

確かに、目が覚めたらとりあえずスマホを覗くし、寝る前も直前までスマホを見ている。 そしてもっとも利用時間が長かったがTwitterだ。 仕事の休憩中にも見るし、スーパーのレジで並んでいるときも見てる。

Twitterはスキマ時間を埋めてくれるというメリットがある一方で、なんだかそれがストレスになっているような気がしてきた。 自分がフォローしている方たちは同業者の方が多いので、技術情報とかビジネス関連のツイートが多い。 そうすると、休憩しているつもりが気づいたら技術ブログを読んでいたりして、全然休憩になっていないことが多々ある。 あと、自分の時間を自分の意志ではなく、たまたま流れてきた情報で反応的に過ごしている。これが結構しんどいかもしれないと思った。 YouTubeでたまたま関連に出てきたつまらない動画を見てしまったときに感じるイライラに似ている。

そういうストレスを少しでも減らしたい。 そのためにスキマ時間はスマホで何かをして埋めるんじゃなくて、積極的にボーっとして脳を休めるようにしたい。 だから軽めのデジタルデトックスとして、スマホからTwitterのアプリを消してみることにした。ついでにfacebookも消した。

アプリを消すだけでなんだか開放感がある。 しばらく続けて様子を見てみることにする。