白トリュフ塩は手軽に美味しさがアップする魔法の粉だった
普段はスルーしがちな食材に目を向けて楽しむ試みとして、最近はよくデパ地下に足を運んでいる。
先日、梅田阪急で白トリュフ入り塩を見つけて買ってみたら、大正解だった。
蓋を開けた瞬間、トリュフのいい香りが鼻に充満する。これ、ちょっといいレストランに行った時に香るやつや。
塩だから、何にでも合う。サラダやナッツにかけて味わっている。
値段は2,000円強と安くはないが、コスパは高い。 一度に大量に使うことは基本的に無いからだ。
低温調理で作ったローストポークにかけてみた。旨味が増しておいしい。
今夜の食卓。
ゆっくり料理しておいしいものを食べると元気が出る。
どんなに忙しくても、ゆっくり料理と食事の時間を取ればペースが保てる気がする。
白トリュフ塩は、そんな食卓に手軽に歓びをもたらしてくれるアイテムだった。
- 出版社/メーカー: レストラン直営 『イタリア屋タニーチャ』
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る